ちらちら・うらうら(仮)

振り返っても見えない

22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャルに関しまして【大合作!バンドブラザーズ 第10弾 -Decade- Team D】

突然ですが、本日3月14日といえば何の日でしょうか?

 

 

 

 

答えは一つしかありませんよね。

 

 

 

 

 

 

そうです!!!!

白沢かなえさんのTwitter開設記念日でございます!!!

3周年おめでとうございます!

3月14日7時22分に開設するのオシャレすぎるだろって一生言ってる。

そして私安全ピンが参加させていただいた『大合作!バンドブラザーズ 第10弾 Team D』の公開から4ヶ月だったりもします。

と言うわけで(?)今回は合作の担当部分である『22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャル』の解説記事になります。

以下完全にメドレーのネタバレになるのでまだ聴いてない方は一度一通り聴いてから読んでくださいませ。

というか正直合作を聴いてもらえたらこのブログは別に読まなくても良いです。

嘘です。ナナニジも聴いてください。

azpcu.hatenablog.com

その上でこのブログは別に読まなくても良いです。

 

さて本題に入る前にこのブログにたどり着いた方で『バンブラ』『22/7』の両方を知っている方は少ないかと思うのでまずこちらから簡単に説明。

 

大合奏!バンドブラザーズとは?】

任天堂より発売されている音楽ゲームシリーズ。略称は「バンブラ

自ら好きな楽器・パートを選んで演奏、合奏が可能。そしてその楽曲そのものを自ら作成することが可能なのが大きな特徴。

2004年12月2日にDSのローンチタイトルとして初代が発売。その後続編として2008年6月26日に『大合奏!バンドブラザーズDX』が発売。そして2013年11月14日に3DS用ソフトとして『大合奏!バンドブラザーズP』が発売された。

2009年9月23日に『バンブラDX』の作曲機能を用いたメドレー合作『大合作!バンドブラザーズ』がニコニコ動画で公開。シリーズ化し、第5弾以降は制作ソフトを『バンブラP』に変更しながら継続しており、2023年には11月14日の『バンブラP』発売10周年に合わせ、第10弾が制作、計54人が参加し、計75枠、最終的にDecade TeamA~F、そしてDeluxeの7つの動画に分けて投稿されるというニコニコメドレー史上2位の規模で公開された。

https://www.nicovideo.jp/mylist/53763832(大合作シリーズマイリスト)

 

【22/7とは?】

22/7(ナナブンノニジュウニ)は、「デジタル声優アイドル」として活動する日本の声優ユニット・女性アイドルグループ、およびバーチャルアイドルグループ。

公式略称は「ナナニジ」

AKB48乃木坂46などを手掛けてきた秋元康、音楽制作・マネジメントを行うソニーミュージック、アニメの企画・製作などを行なうアニプレックスの3者によって「デジタル声優アイドル」として企画された、キャラクターと実在のアイドルの2軸で展開されているアイドルプロジェクトである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

2016年12月24日オーディションを勝ち抜いた11名によって結成。2017年9月20日に1stシングル『僕は存在していなかった』でCDデビュー。2018年7月7日からはキャラクターによるバラエティー番組『22/7 計算中』が放送開始。2024年3月現在もTOKYO MX/BS11にて毎週土曜日23時から放送中。2020年1月にはTVアニメ『22/7』が放送された。

2022年2月27日に新メンバー8名が加入。2023年1月11日に発売された10thシングル『神様だって決められない』にてグループ初のオリコンデイリー1位を獲得。

2023年7月31日、初期メンバーの一人であり、私安全ピンの推しである丸山あかね役の白沢かなえさんが卒業された。

 

【補足】ナナニジ的には3/14といえば滝川みうちゃんの誕生日であったりします。おめでとうございます!(こっちが先だろ)

 

【余談】22/7とバンブラの関連性(?)としては22/7元メンバーの高辻麗さんがインスタライブで小学生の時にやってたDSゲームとしてバンブラの名前を上げたなんてことがあったりしました。

 

 

【大合作参加までの経緯】

・中1だった当時カラオケ機能目当てに購入したバンブラDX。作曲機能は鼻歌作曲や合唱曲の楽譜打ち込み程度しか使っていませんでしたが、某氏のU.N.オーエンアレンジ耳コピ動画をきっかけに耳コピに手を出し、2009年9月に公開された『大合作!バンドブラザーズ』を観て衝撃を受けて以来大合作シリーズには密かな憧れがありました。そして何をトチ狂ったか高校受験を直前に控えた中3の冬に大合作に参加表明、2011年7月7日公開の『大合作!バンドブラザーズ 第四弾』で緑組4番手『パワプロクンポケットDSメドレー』、青組10番手『ニコニコ弾幕ソングメドレー』で実際に参加させていただきました。

・大合作参加後は何本か個人的にメドレーを作っていて最終的に一つにつなぎ合わせる『一人合作』なんてものを構想してたりもしていましたが結局未完成のままお蔵入りに。

・2014年4月17日にはバンブラP購入をしていてしばらくは耳コピもしていたものの、直前3月27日の『魔法戦争最終回ショック』からバンブラーというよりは深夜アニメ実況民にシフトしていった時期で、2015年以降からはバンブラはたまに起動して過去の耳コピやメドレーを聴きつついつか完成させたいな~(思うだけで打ち込まない)くらいの存在になっていました。

・とはいえ大合作シリーズはPに移行した第5弾以降も見続けていて、第8弾REDの『ららマジメドレー』内の楽曲『瀬沢かなえのテーマ』を『白沢かなえのテーマ』に当然のように空目したり、第9弾公開時には22/7メドレーの構想も考えていた記憶があります。

・第10弾の募集もツイプラが流れてきたのを見た記憶があります、

大合作!バンドブラザーズ第10弾 - TwiPla

内容を拝見して興味はありましたが、やはりバンブラPはほぼ触っていないこと、製作期間にあたる7~9月は推し活が忙しい為に本格的に参加は検討していませんでした。そう、忙しいはずだったんです。参加できなかったはずだったんです。8月以降も推し活が忙しいから。

・2023年6月4日19時、白沢かなえさんの卒業、芸能界引退が発表されました。未だにこのあたりの時期の感情思い出すと難しいものがありますね。

・2023年6月18日、その日は計算中円盤イベがあった日でしたが、抽選に落ちて数少なくなっていた推しと会う機会を失っていた僕は闇落ちしつつも7月のツアーに向けてフラスタとか楽屋花とかについてぼんやり動き始めていた辺りだったと思います、何年振りかわからないレベルでバンブラ界隈の方からフォローを頂きました。その方は今回の大合作の主催で、いただいたDMの内容はバンブラPで制作される第10弾と並行してバンブラDXの合作を制作するというものでした。とても丁寧な文章で今後のスケジュール表も掲載されておりました。

・先述の通り、一人合作のメドレーのストックが数本あり、ちょっと手直しすれば出せそうな音源[要出典]があり、蔵出しする機会を失っていたので、それでお力になれるなら……と録音環境確認後に早速DX版について承諾の返事を送るつもりでした。その時予定表を見て気が付いてしまったのです。

 

 

 

「もしかして僕8月以降虚無じゃない?バンブラPで22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャル(仮題)作れんじゃない?」

 

 

 

【22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャル】

・歴戦のバンブラーの方々がバンブラP発売10周年!憧れの大合作の第10弾に寄せて!と言った熱を持っていた中、一人だけバンブラPろくに触ってないけど大合作に推しの名前を刻みに来ました。推しに送った最初で最後のファンレターにニコ動の企画に参加しますと書いたので逃げ場失っておきました」って言って参加してんの頭大丈夫ですか?

・2023/11/11 涼花萌さんトーク会レポ

🧷「かなえるにもし🧷からファンレターが届いてしまったら読まずに燃やすように伝えてくれませんか」

🐥「何書いたん!?🤣」

どさくさに紛れて涼花萌さんに迷惑をかけるな(ちなみにこの企画に参加するって下りの話ではないですそれ以前の人間性の問題)

・DX版について声掛けいただく→Pもいけそうなんで参加して良いですか?という妙な参加経緯の為上記ツイプラの参加者の中に僕の名前が無いという小ネタ。謎のシークレット枠。

・公式発表時にに掲載された「ナナニジ夏祭り2023」の夜公演を内容を変更して"白沢かなえ卒業スペシャル"として開催させていただきます。っていう一文を観た時頭大丈夫ですか!?って思ったし、実際会場で「本日はナナニジ夏祭り2023 白沢かなえ卒業スペシャルにお越しいただき~」ってアナウンス聞いた時もなんなんだよそのふざけたサブタイトルは…!って思った割に平然とメドレー名に使用してるのなんですかコレ

・ちなみに公演の内容はまさに「白沢かなえ卒業スペシャル」を冠するにあまりにふさわしすぎる内容だったのでみんな11/22発売の22/7 2ndアルバム完全生産限定盤Bを買おうね!!!!!!!!

・完全生産限定盤Cにはかなえるの大親友の宮瀬玲奈さんの卒業公演が収録されてるのはもちろん何よりメイキングが必見だから買おうね!!!!!!!!!!!

・完全生産限定盤Aに収録されてる東京昼公演のハーフツインしてる白沢かなえさんも激ヤバ鬼マストなので買おうね!!!!!!!!!!!!!!

・@僕へもう3月だぞアニラ円盤発売されたぞいつまで書いてんだこのブログ

・ちなみに安全ピン的には「白沢かなえメドレー」ではなくあくまで「ナナニジメドレー」の「白沢かなえスペシャル」として制作したつもりらしい。本当にそうか?

・後ほど改めて解説しますがメドレー全体のアレンジとしてはユーロビートをイメージしました。僕の知る限り特に白沢かなえさんにユーロビート要素はありません。僕の趣味です。

・DXで公開した『パワプロクンポケットDSメドレーR』についてもかなり紆余曲折の有ったメドレーなのでいつになるかはわかりませんがブログとして書き残しておこうの心はあります。

・にしてもメドレー2つ出すとなったら「パワポケ」と「白沢かなえ」になったというのは個人的に少し面白かったところでした。僕がオタクになるきっかけと言っても良い「パワポケ」とオタクになって間違いなく一番の熱を捧げた「白沢かなえ」。安全ピンはじまりとおわりのメドレー。

・ちなみにこの2つのテーマ自体は6月時点で匂わせをしていたのでした。(4638とパワポケ)

・おかげでパワポケ曲を聴くと6~8月頃の白沢かなえさんに関する感情が流れてくると僕の中で話題に。

 

 

1.感情無用論 / 丸山あかね(CV:白沢かなえ)

感情はいらない 冷静でいたい 心の嵐は邪魔なだけ 放っておいて

・1曲目。TVアニメ『22/7』第8話エンディング。

・開幕ということでOvertureにするという考えもありましたが、かなえるメインのメドレーやるぞ!というアピールも兼ねて1曲目に。当然歌い出しをそのまま引用するも、合作であるにも関わらずめちゃくちゃ繋ぎにくいスタートになってしまった(反省)

・表曲の大体の構成は7月上旬頃にはほぼ固まっていたので、実は卒業ライブ前にこの曲が頭になることは決まっていました。なので卒業公演で感情無用論が1曲目に来たときは一人だけ別の理由で動揺してました。アホ。

・裏にOvertureを持ってくる案もありましたが、1曲目だし、流石にこの曲は単体でいこうと決めました。全体的に原曲殺しなメドレーになってしまいましたが、このパートは比較的原曲重視の耳コピ・アレンジ・バランスを心掛けました。

・この後ほぼ全編にわたり32分が登場するため300bpmの倍取りを行っていたら小節数上限(150)に引っかかった為この曲と謎の力パートで圧縮しています。

・合作で小節数上限に引っかかってるの何で?

 

2.読みかけの漫画 / 蛍光灯再生計画

(イントロ)

・2曲目。9thシングル収録曲。蛍光灯ゾーンスタート。

・最初がキャラソンスタートだったので続いてキャラクターユニット『蛍光灯再生計画』の楽曲全4曲を固めてもって来ようという構成も早期に決まりましたが、どの曲のどのパートを持ってくるかでかなり悩みました…。交換条件のイントロが好きなので初期はその方向で構成を考えたりもしましたが……読みかけイントロのダンスが決め手となりこの構成に。だってみんな好きでしょ!?好きだよなあ!?

トーク会でかなえる本人にイントロのダンスが好きという話をしたら「ここでしょ?」って即座に振り(表情含)やってくれてこの人に一生ついていこうと思った。

・どの公演だったか忘れたけど当該箇所で思わず息をのんで声出し失敗した回がありました。もうダメ。

・というわけでユーロビート風(?)アレンジ突入。やけにキレの良くなったオケヒが個人的にお気に入りポイント。

・シンセ3(ギタコ)のパターンは最後のピアノのAメロ裏のシンセパターンから引用。

・感情無用論と僕のホロスコープのキーが異なる為に苦戦したパート。聴き慣れてしまったが故にこのキーで違和感が無いかもう判断つかない…。この曲に入る直前にオケヒ入ってるのはそのごまかしも意図しています。

 

裏.交換条件 / 蛍光灯再生計画

誰かを傷つけてしまうのが そんなに怖いのか?

・3曲目。1stアルバム収録曲。

・結局イントロ使ってないじゃん!

・…というのも交換条件2Bのかなえるパートがめちゃくちゃ好きなんですよねと言う話。顔の良い女性がやる悪そうな笑顔一生好き。この話は素数ツアーの時に本人にトーク会で伝えに行ったくらい好き。

・2022のアニラで通路を使用したパフォーマンスがあったのですが、交換条件2番に突入してメンバーが座席間近に来たときピンポイントで安全ピン殺しすぎて死ぬかと思った。何でまだ生き延びてるんだろう?先生、僕死にたいんですよ。

・メロディーとかリズムの相性とかよりはかなえるのパートや、好きなポイントってところをとにかく詰め込んだ構成になりましたが、意外とそれなりにまとまってくれた?のは幸運だったなあと思います。「やっぱり、メドレーっていいよね」

 

裏.タトゥー・ラブ / 蛍光灯再生計画

(イントロ)

・4曲目。6thシングル収録曲。

・セクシータイプ原点にして頂点みたいなとこありますよね。

・人生初ライブ参加したアニラ2020夜公演で初聴き即落ち余裕でした。

・かなえるのパフォーマンスを思い出してもこの"セクシータイプユニット・蛍光灯再生計画"というのは切っても切れないというか本当に大きい存在でしたね。

・イントロ×イントロ。試しに入れてみたら最後の方のテーテーテのリズムが表と上手いこと被ったのでそのまま採用。

 

3.僕のホロスコープ / 蛍光灯再生計画

だからもう一度 夜が明けるその前に

・5曲目。11thシングル収録曲。白沢かなえさんが参加した最後の蛍光灯曲。蛍光灯で一番良い曲。

・あまりにも白沢かなえ曲。『白沢かなえ卒業スペシャル』ってメドレー銘打っといてこの曲のこのパート使わなかったら嘘でしょみたいなところある。みんな大好きCメロかなえるソロ(ナナニジ夏祭り2023Ver)。ここからしばらくかなえるソロパートが続く『スーパーえるちゃんタイム』開始。スーパーえるちゃんタイムって何?

・ここも原曲キーで使用したかったパート。後述の最後のピアノにこのキーで繋がったのは幸運でした。

トーク会で『タトゥー・ラブ』のちはるんの「タトゥー」に匹敵するくらい好きと伝えたくらい好き。「ちはるんには遠く及ばないよ~」なんて言ってたけど…いや本当に歌声の声質がこの高音にマッチしてて本当に大好きなんですよね…(語彙がなさすぎる)夏祭りツアーで聞くたびに大好きで最後の最後まで大好きだったしもっと聴いていたかった。

・亡霊丸出しでアレだけど多分かなえるがいなくなって一番パフォーマンス観るのに覚悟要る曲これだと思う。計算中で丸山あかねちゃんがこの曲パフォーマンスしてる姿観るのも多分絶望的なんでしょうね…。しょうがないけど。しょうがないけどさあ!!

・裏でなってるテケテーシンセは白沢かなえさんが秋になると聞きたくなる曲でおなじみ『二人セゾン / 欅坂46』からインスパイアされた部分。そのストーリーが投稿された当時も聴いたはずなんだけれど、改めてこのメドレー作るにあたって聴いたらめちゃいい曲でびっくりした。テケテーシンセについてはここで鳴る音色をベースに調整。

・テケテーシンセをインスパイアとか言いだしたらもうキリがなくない!?

・でも本当に全部において何か別の曲からヒント持ってこないと作ることが出来なかったので本当に壁にぶち当たり続けたメドレーだったなあと思います。音楽ムズイよ。

・ちなみにメドレー作成中作曲者塩田雄大氏がこの曲が初提供な上に学生と知ってシンプルにダメージを受けたりするなどした。本当に最高のかなえるソロをありがとうございました……。これからの活躍も願っております。

 

裏.曇り空の向こうは晴れている / 22/7

「あの頃の僕も今の君と同じだったんだ」

「だから、一年後、今度は君が僕のように 絶望している人に伝えてほしい」

「希望って言うのは、人から人へ繋げて行くものなんだ」

・6曲目。9thシングル表題曲。

・初期案ではヒヤシンスの裏曲に使用予定でした。が、7/31のかなえる卒コンリスパにて白沢かなえさんが『絶対セトリに入れたかった』とツイートしたのを見て構成変更。正攻法で構成するのが難しい楽曲だったので、使うならここしか無いということでラスサビ前セリフパート裏のストリングスを引用。力技。

・力技すぎて肝心の希望ちゃんパートが犠牲になってます…。

ホロスコープ、曇り空、空エメの空地帯になったのは当初偶然でした。気付いて加えて『Rain of lies』のるりパ地帯をここに入れ込む案もありましたが上手くハマらなかったのと、パート、裏曲を減らしてメリハリをつけたかったという面も。言うほどメリハリ出来てるか?

・そもそもこの時点で言うなればコード2パートで曇り空と二人セゾン同時裏曲やってるわけでして…。二人セゾンインスパイアテケテー地帯を入れる際にシンセのコード進行を変更してるのでこの辺りもしかしたら気持ち悪いかもしれない。知らんけど。

 

4.空のエメラルド / 22/7

可能性と生きる力

・7曲目。TVアニメ『22/7』エンディング。5thシングル収録曲。安全ピン的2020年アニソン10選の1つ。

・ナナニジメドレーのメインメロとして空エメの他でもなくこのパートのみを使ったってところが最も『白沢かなえスペシャル』な部分かもしれないねとか。普通使うならサビかCメロ使うにしても朝陽は~パートからだって僕もそう思う。

・このパート歌った後のかなえるが毎度美しすぎてずっと好きだった。地球上に白沢かなえさん以上に美しい存在います?

・スーパーえるちゃんタイムで最後に入れるのが決まったのはこの曲でした。この繋ぎが思いついてメドレーの全体像がほぼ確定した瞬間思わず職場でガッツポーズした。

・とはいえホロスコープからの繋ぎとしてはメロディーが下がる分際どくはありますね…。

 

裏.かなえ様のお気に召すまま / 22/7 割り切れないラジオ+

・8曲目。何ですかコレ

・ナナニジオタクにはこのタイトルが何を指すのかまではすぐわかっても、結局音楽としてどこの何を使ったのかまでは恐らくわかる人は…いるのか?少なくとも僕はこれだけいきなり流されても分からないです。

・というわけで解説すると、「割り切れないラジオ+で白沢かなえさんが3か月間にわたってパーソナリティーを担当した時に行われたコーナーの一つ『かなえ様のお気に召すまま。』よりかなえ様がお便りを読み終わった後に流れるチェンバロ」です。こだわりの原キー仕様。多分フリー音源。正式名称不明。

・そしてこの下り書き直してて気が付いたけどこれ元のコーナー名最後に「。」付いてた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やっちまったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・そもそもコーナー名を曲名として用いるな

・どこかで割ラジ要素も入れたくてジングルとかBGMとか色々検討してる中で、女帝要素もどこかで組み込みたかったのがこの曲(?)を使うことで利害が一致(???)した。

・もちろん調合わせる案もあったのですが、原キーに比べると埋もれる感(それはそうだろ)があって、ちょっと主張入れたいというとこもあり、原キーで入れました。

・割ラジのショタボジングル一生好き。白沢かなえさんのショタボの話してもええか?

・というか今ってもしかして正攻法でかなえるのショタボ聴く方法皆無だったりします!?

・本当に演技力高いしいろんな声色使える方なんですよ。よろしくお願いいたします(?)

・このピアノ部分はこの曲にたどり着くまでには結構な紆余曲折がありまして、後述の人格崩壊ピアノや、僕のホロスコープのピアノを持ってきていたりなんてこともやってました。

 

5.命の続き / 22/7

夜の空に(ぽっかり) まんまるな月(満月) やがて欠けて 形 変わるもの

・9曲目。10thシングル収録曲。

・「ナナニジじゃなきゃ歌えない曲」インストも聴きごたえ抜群。

・夏祭りツアー不使用曲ですが外す選択肢はありませんでした。楽曲の中でも一番メロディアスな部分になるので、このメドレーから知って原曲聴くと驚くかもしれないですね。それも狙いと言うことにしましょうか(?)

・裏曲との関係もあってしぃちゃんのパートを左に配置するか右に配置するかすごい大変でした。

・椎名白沢の左右の話はしてないです。

・後半にハモるのは存在しないパート。ユニゾン美味しいので原曲尊重した構成も試したんですけどしっくりこなかった…。

・原曲に無いハモリパートを追加してボリューム感を出すのは今回かなり多用してみました。

・この曲は本当に原曲を聴いてください。ライブを観て、できれば生で観てください。って曲ですね。

・このメドレーでは、意図的に曲名テロップの表示をズラしている箇所があります。それは裏曲を組み込んでいる関係で厳密に表示させるとバラバラに切り替えがなされてちょっと気持ち悪くなりそうという判断からでした。特にわかりやすいのがこのパートで音の鳴り始めは、パート3のストリングス(上段左から2番目)の曇り空がアウフタクト3拍目開始、パート1のスクエアリード(中央画像左)がメインでアウフタクト4拍目開始、パート2のピアノ(上段左)が1拍目から開始とバラバラなのですが、意図的に1拍目に全部揃えています。

・動画としてどう表示されるかを考えてパート入れ替えもしたりした(出来るだけ上段に裏曲表示が集まるようにした)ので効果が出てればいいなあと思います。

 

裏.sugar sweet nightmare / 丸山あかね(CV:白沢かなえ)

云いたくて 云えなくて 届かない こんな そばにいても

・10曲目。アプリ『22/7 音楽の時間』収録曲。

・ナナオンカバー曲ゾーン前半。

・ナナオンカバー曲現状公式に聴ける手段存在しないのしんどいね…。ナナオンカバー曲コレクション今からでも遅くないからだして!やくめでしょ!

・メドレー作成にあたってナナオンの画面録画久々に引っ張り出してたけどキャラクターに合ってていいカバーですよ…。もちろんかなえるの技量あってこそですが。

 

裏.僕らの環境 / 22/7

(イントロ)

・11曲目。5thシングル収録曲。

・みんな大好きSHIROSAIバトル地帯。この曲を使うならイントロと初期構想から決めていました。

・原曲のこの部分が実は7小節なので無理やり1小節増やしています。なのでピアノだけ聴いてると違和感あるかも。

・16分フレーズが流れ続けるので、上手いことこの後の最後のピアノに向けての伏線(?)として機能してくれたかなと。

・ライブの地下鉄→環境のかなえるよくばりセトリが好きだったので、順序逆になってしまいましたがとりあえず隣接できたので個人的に良かったです。

・パフォーマンス面において僕がナナニジにハマったきっかけがこの曲。4つ打ちに加えてとにかくサビのダンスのインパクトに初見でドハマりした記憶。この曲がYouTubeで公開されてなかったらもしや…はあったかもしれない。ある種運命を決定づけた曲。

YouTubeのアイコンが緑色のビー玉なのはこの曲由来です。

・CD音源よりYouTubeのライブ音源の方が全体的に音がビリビリしてて攻撃力(?)が上がってて好き。シンセはこの音を再現しに行きたかったんですけどうまくいかずに断念。

・ピアノも僕らの環境ベースに音色調整組もうとしてましたが納得いく音にできなかったので諦めました。妥協することを覚えた。

・妥協だらけだっただろいい加減にしろ

 

裏.理解者 / 22/7

(この場所へ)

・12曲目。3rdシングル表題曲。

・構成を考えていて裏曲としては一番最初に決まったのがこれでした。

・「一人きりでは生きられないって」のパートも候補には上がりましたが、丁度メドレーの雰囲気が少し変わる箇所にこのパートが入ることで効果的に効いてくれたんですよね。

・結果的に右側に裏曲3曲固まってしまったのは反省点ですね…。

・空エメで書いたこととものすごい勢いで被るのですがこのパートを歌い上げた後の白沢かなえさんの横顔ですよ。やっぱり。

・これも空エメで書いたことと被ってくるけどナナニジメドレー作るってなって理解者って楽曲を「この場所へ」しか使わずに終わるのそろそろ『ナナニジメドレー』と呼んでいいか怪しくなってきませんか。

MVが渋谷なので渋谷系要素です。

 

裏.不可思議のカルテ / 丸山あかね(CV:白沢かなえ)

語れない 眠れない トロイメライ あなたの見てる正体

・13曲目。アプリ『22/7 音楽の時間』収録曲。

・ナナオンカバー曲ゾーン後半。このナナオンカバー曲もメドレーに組み込むにあたりかなり悪戦苦闘しました。

・とにかくsugar~とセットで組み込もうということで、スーパーえるちゃんタイムの裏曲として構成。和音はシンセ(ギタコ)に任せてストリングス(コード)に裏曲任せようというところまでで行きましたがで、原曲のどのパートを使えば曲がわかりやすくかつ違和感少ない?という点でかなり行き詰りました。

・ここは裏で16分流れてる中がっつり主旋律VS主旋律やっててかなりごちゃついてしまった印象。今聞くともう少し音量下げても良かった気はしますね。

・さてカバーの話ですがあまりにも曲調と歌声がマッチしすぎてて狂う。丸山あかね(CV:白沢かなえ)にこの曲歌わせようとしたの誰!?ありがとう!!!

・本人へ感想は7thSGのサイン会時点で伝えてた(定期)

 

6.キウイの主張 / 22/7 白組

ドリアンの匂い気にならないとか

・14曲目。7thシングル収録曲。

白沢かなえスペシャルマスト枠。Cメロ無双。

・この辺りでオケヒを入れるのは『ルカルカ★ナイトフィーバー』からヒントを得たもの。なぜルカルカかというとトーク会で踊ってくれたことがあったからです。何?夢?

・ルカルカ★ナイトフィーバー自体を裏曲として組み込む案すらありました。『22/7メドレー』の文字列を227億回読み返してほしい。

ホロスコープ以降変化をつけなかったベースやドラムをここで動かして、メリハリをつけることでサビに向けての盛り上がりを意識。なんか生まれて初めてメドレーを作ってる!展開を作ってる!って気分になった。今まで作ってたのは何?

・ここからオープンが入ってくるのは通勤中に『Carte Blanche / Veracocha』を聴いてて思いついた部分。全体的にスネアの入れ方とかもこの曲をヒントにして進めていました。

・書いてて思い出した。このメドレー制作初期相当Carte Blanche意識してリズム入れたり音色調整してました。ピアノやシンセ、ベースは結構寄せに行ったけど、下手に寄せるよりは自分で納得いく音色の方にシフトしていった結果特に要素は残ってない気がする。ボーカルのスクエアリードもFly Away / Vincent de Moorを(ry

・ちなみに『Carte Blanche』はBlancheなので"白"沢かなえさん要素です。ユニット名も『Vera紅茶』なので白沢かなえさん要素です。

・厄介なことにこれブログ用のネタじゃないんですよね(Carte Blancheを白沢かなえ曲として聴いていた人間世界中で僕だけで良い)

・いやVera紅茶は流石にブログ用のネタですが…

 

7.ポニーテールは振り向かせない / 22/7

甘酸っぱい恋の妄想

・15曲目。6thシングル収録曲。

・キウイからの繋ぎが非常にきわどい。同じ音程に着地したと言うことでここは何卒。

・初期にはこの曲が後半に来て「夢を見ていた」→謎の力以降に繋がるという構成案もありましたが、空エメの登場でスーパーえるちゃんタイム成立。次の曲のセリフパートと合体することに。

・かなえちゃんこのパート歌ってないじゃんと言われるとまあ返す言葉はないです。

 

8.Just here and now / 22/7

「理由がなきゃダメ?」

・16曲目。8thシングル収録曲。

即死枠。こんな扱いだけどめちゃくちゃ大好きな曲なんですよ本当に。少し90~00年代な雰囲気を感じて好き。平成初期の音楽みたいな感じしません?

・この曲は…まあいろんなことがありましたよね…。

・非4つ打ち曲ということで結構正攻法で入れるのは難しかったという部分はありました。

・セリフパートのみ。なんなら後半にはもう既に地下鉄のドラム(イントロより引用/裏曲表示なし)がスタートしてる始末。

・バンブラP10周年にして初のボカロ機能使用。ガイドとか言って勝手に音量0.5しないで!?

・何で大合作にバンブラ素人が混ざってるんですか?

・実は大合作でボカロが解禁されたのは今回が初なのですが、"セリフパートのみに使用"という最小の使用で最大の恩恵を受けたメドレーかもしれない…?セリフパートの有無で本当に構成全部変わってたまであるので…

 

9.地下鉄抵抗主義 / 22/7

レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ

さあ 支配する者たちに 声を上げろ!

・17曲目。1stシングル収録曲。かなえるセンター楽曲。

・理由がなくても闘うレジスタンスの鑑

・ハイ!ハイ!の部分をオケヒで入れるの絶対にやりたかった。というかこれをやりたいが為にオケヒを入れていた節があります。

・詳細は次の曲のパートで語りますが、前半の山場パート。この曲メインに据えなかったら嘘でしょみたいなところある。

 

裏.最後のピアノ / 22/7 白組

(間奏 約26秒)

・18曲目。10thシングル収録曲。

最後のピアノの話してもええか?

・まずは全生命体最後のピアノを聴いてください。

・「零度のダンスポップ」ってテーマ見てから即投票余裕でした。

・ここで最後のピアノ初披露直後の安全ピンの様子を見てみましょう

・当時の僕がかなえる以外のメンバーにリプしてるあたりかなり大事件でしたからねこれ

・前半部分の山場。かなえる卒業発表前からもしナナニジメドレーを作るなら地下鉄×ピアノは絶対やると決めてました。こんばんは🌙4つ打ち大好きおじさんです🧷

・初期は地下鉄VSピアノで16(32)小節やるなんて構想もありました。

・卒業スペシャルでなければ、紅白ユニット対決で最後のピアノvsハレロ、なんてこともやってみたかったですね。

・かなえる選出の公式プレイリストにハレロが選ばれてるのでそこを理由に入れるのは一瞬考えたりしました

・というか最後のピアノ入ってないんですけど!!!

・自分が参加してない曲も選ぶのなんだかめっちゃかなえるらしいって感じてしまう。

・そういや卒コンは最後のピアノ→地下鉄抵抗主義というセトリでしたが、上記の通り偶然。『僕らの環境』もそうだけどかっこいい系4つ打ちソングなので元々固まりがちではありますね。

・裏曲と言いながら事実上のメインパート。最後のピアノを原曲キーで入れることを前提に構成して、音量調整や音色調整も基本的にここでどう鳴るかをベースに調整していました。

・邪道ナナニジメドレーの元凶。ナナニジメドレー作るって言って曲調的に異端寄りのこの曲メインに据えたらそれはまあこうなるわよね。

・そんな感じで正直これが噛み合わなかったら合作下りる可能性すらあったくらいのパートでした。ダイジェストでここが使われたのは嬉しかったですね。ほかに8小節使えるパート無さそうと言われればまあそれはそう。結果的にしれっと3曲入ってる欲張りセットなの好き。

・この歌い出しと同時に流れ出す各音が非常に聴き馴染みのある感じと言いますか、ソニミュのはずなのにどこかエイベ感のある感じと言いますか。実際作曲の方がエイベックスと業務提携してる方らしいのでそこが関係してる…かは知らないですけど、本当にナナニジでまさか聴けると思ってなかった曲調がドストレートにぶん殴ってきたのでもう土下座するしかなかったんですよね。ありがとう椎名桜月大先生…。

・でもう何と言ってもこの16分音符の波がひたすら押し寄せるこの間奏パートですよね。本当にどうしようもないくらい好き。一生聴いてられる。

・ここでさっきのCarte Blancheの話が返ってくるんですけど、最後のピアノパートはかなりCarte Blancheに寄せるかどうか悩んだパートでした。先生、僕最後のピアノをCarte Blancheにしたかったんですよ。

・さっきからずっと何言ってんの?

 

裏.人格崩壊 / 22/7

「命なら黙って差し出そう。まだ終わらぬ愛の炎を消すには何を差し出せばいい?単純な結論なのに思考は停止している」

・19曲目。2ndシングル収録曲。

・冷静に考えてアイドルの2ndシングルのカップリングの曲名が『人格崩壊』って何?

・僕はねえ!もう一度白沢かなえさんの人格崩壊が観たかったんですよ!!!(言い方)

・Q.ダンス目当て? A.あい

・曲もガチガチのスルメ曲だと思います。曲単体でも個人的に上位に来るくらいに好き。割とレア曲ポジションなのでもっと軽率に人格崩壊してほしい。割とこの曲も目立つポジションに置いておきたかった節がある。曲名のインパクト的にも。

・ちなみに人格崩壊ピアノをことあるごとに挿入するというボツ案がありました。軽率に人格崩壊するな

・ストリングスパートとピアノパートは原曲で同時に流れることはありません。人格崩壊(ストリングス)の裏曲人格崩壊(ピアノ)

・どちらもインパクトあるフレーズなので裏曲としても効果的に機能してくれたかな…?

・ピアノの方はよくわからないので原キーで投入。

・ちなみにこの後ヘッドフォンを外せ!あたりから流れるスネア連打は人格崩壊の間奏からの引用。ナナニジ要素は多ければ多いほど良い。否定されたオリジナルのスネアパターンを何本も体で受け止めながらそれでも微笑んでいられるのは

 

10.あやふやな世界観 / 22/7

白でも黒でもないまま 世界はグレーになれ

・20曲目。11thシングル収録曲。

・転調して地下鉄から切り替え。ここからの8小節はさらにライブブチ上げ楽曲地帯みたいな固め方をしました。

・今夏のフェスのセトリ見てこれ入ってないの意外だな~と思ったりしたけどこの曲のダンス局所難の核地雷なの忘れてた。

・でもアニラ投票30位以内に入って無いのはマジで意外でしたね…。

・とにかくツアーでやる度毎回楽しすぎて表曲に昇格(?)した曲。メロディ的にかなり強引な繋ぎしてますが、そもそも裏で転調してるのでセーフ理論。あやふやな繋ぎ。

・この曲はもっと良い使い方があったよなあ…と思うところが強め。もっと使いたいパートとかもありましたし、表と言いながらバックがほぼ全て別曲の演奏でサビメロのみ4小節だけの使用になってしまったのは反省。

・オケヒの取り扱いに悩んだ曲。原曲のストリングスパートをそのまんま持ってきたと言ってもいいんですが、コールのことを考えると後半1拍目のオケヒを消すべきなんじゃないかっていう。最終的にはオケヒはそのまま、シンバルの1拍目を削除と言う形に落ち着きましたが、今から考えるとオケヒもコール合わせで良かった気がする…?

 

裏.タチツテトパワー / 22/7

タチツテト 叫べよ タチツテト 全力で

・21曲目。7thシングル収録曲。

・ナナニジが誇るお祭り楽曲。なんかタチツテト言ってる曲。

・ピアノ単音。こんなにパワーの無いタチツテトパワーある?これがタチツテトパワー(0%)ですか?

 

裏.打ち上げ花火の拒否権 / 22/7

儚すぎるその運命 五尺玉

・22曲目。9thシングル収録曲。

・ナナニジ夏祭り2023開幕曲。

・五 尺 玉 オ ケ ヒ

・ピアノ→オケヒへパートが移動する曲。五尺玉パートをどうにかして入れたかった。パンチは犠牲に。

 

11.ヘッドフォンを外せ! / 22/7 白組

(You're happy, I'm happy) 人は今の幸せを忘れるんだ

・23曲目。8thシングル収録曲。

・中央画像マスト枠。あのサムネが使いたかった。その一点に尽きる。

・多分これメロディーを歌おうとすると違和感に気付くと思うんですけど、「You're happy, I'm happy」と「人は今の幸せを忘れるんだ」でさらに転調せざるを得なかった謎。なんかキーが合わなかった…音楽なんもわからん…。

・表曲と言いながらスクエアリード以外別曲演奏してるカオス。You're lonely, I'm lonely.

・裏曲表示しなかったもの含めて表記するとこんな感じ

1.スクエアリード:ヘッドフォンを外せ!

2.ピアノ:最後のピアノ

3.ストリングス(ピアノコード):最後のピアノ

4.シンセリード1:最後のピアノ

5.シンセリード2:最後のピアノ

6.オーケストラヒット:打ち上げ花火の拒否権

7.シンセベース:最後のピアノ

8.シンセドラム1:地下鉄抵抗主義

9.シンセドラム2:人格崩壊

10.シンセリード3(ギターコード):最後のピアノ

・なんで裏曲1曲で過半数占めてるんですかね

 

裏.最後のピアノ / 22/7 白組

最後のピアノ名曲なんで!!!!

・というわけで引き続き最後のピアノパート継続。ここで転調することに対してお褒めの言葉をもらったりもしましたが、ただ原曲がここで転調してるだけなのでございます。転調後微妙にメロディーが変わるという学びを得た。

・はいそうです我らが大天才椎名桜月!!!!!!!!!!!!!ダンスナンバーなんて歌ってない部分が長ければ長いほどいいですからね。

・この間奏の転調が好きっていうの多分一生言ってると思う。

・転調後のセンター誰ですか!\シロサワカナエー/

・というわけで転調後まで16小節、絶対に最後のピアノの間奏は入れ切ると決めてました。

・マジで何もかも僕のための曲?って多分この曲の話が好きって話する度言ってる気がする。

🧷「突然なんですけど音楽のジャンルってトランスってわかります?」

🌷「うーん知らない」

🧷「どういうジャンルかっていうと『最後のピアノ』がまさにそれなんですよ!」

・ここで作曲者のブログを見てみましょう

yojinoimusic.com

 

 

 

 

 

 

ユーロビートじゃねーか!!!!!!カメラ止めろ!!!!!!!!

・普段ナナニジ楽曲よりユーロビート聴いてる時間長いクセして実際にナナニジがユーロビート繰り出してきた時にトランス!って言ってんのお前さあ

・ちなみに2023年一番聴いた曲恐らく最後のピアノです。

・トランスの件については白沢かなえさんには最後まで訂正できませんでした。この場を借りてお詫びいたします。

・話は変わりますがリスニングパーティー時の安全ピンの様子を見てみましょう

椎名桜月スペシャルやってる?

・今までの流れでなんとなくわかると思うんですけど最後のピアノについてしぃちゃん天才だいすきありがとうっていうのはもちろんトーク会で伝えに言ってます。かなえるのトーク会、トランス発言回で…。

・それは流石にしぃちゃんに直接言えよ!!!!そういうとこだぞ!!!!!!(2024年3月追記椎名桜月さんに対して直接最後のピアノの話はしてないです。この場を借りてお詫び申し上げます)

・椎名桜月さんへ 最後のピアノを踊ってください 🧷より

・なお2023/12/23

・マジで何してんだよ

・最後のピアノを踊る!!!織原純佳の!!!!顔が良い!!!!!

・あくまで踊ったのは織原純佳だから椎名桜月として踊ってないからまだ許しちゃいけないって誰かが言ってた。僕は…僕は……

・そんなキャラクターシアター映像が完全生産限定盤特典として収録される22/7の12thシングルは2024年4月17日発売です!

白沢かなえ卒業スペシャルの記事だって言ってんだろ

・転調前はオク下ユニゾンで重ねていたパートを転調後にハモリパートへ移行。2回し目にハモリパートが追加するやつやってみたかったんですよね。オク下のシンセ強化の為ギタコシンセを出張させた結果譜面がえらいことになった。ベースが最後のピアノパートに突入してからはずっとフルオンで組みつつラストにユニゾンするのもやってみたかったことの一つ。かなり好き放題やりました。多分同時発音制限にひっかかって存在感弱まっちゃったけど。とにかく楽器という楽器にオクターブかけてましたからね…。

・打ち上げ花火を打ち切って開始するピアノパートですが仮音源時点では原曲通り落ちるだけのピアノを入れてました。ただ原曲で流れるトリルって結構印象的でして、せっかくなら試しに入れてみようと思ったところ、盛り上がりにクライマックス感も出て良い感じだったので採用(原曲でもラストに流れてくる)。

・人格崩壊も最後のピアノも24分ってことでなんかまとまってる事ってことにしておいてください。

 

裏.Overture / 22/7

裏.地下鉄抵抗主義 / 22/7

・24曲目vs17曲目(再)。表曲なしの繋ぎ地帯であり今作のMVP。MVM?

・表曲の構成が大体決まったのですが仮音源(※メドレー同士を繋ぐにあたって全体の構成がなんとなく分かるような状態の音源)時点での制限がMAX120秒だったのでどうにか最後のピアノまでのパートと謎の力以降のパートを繋げなきゃいけなかったのですがまあ小節数の猶予が無い!どうしようってなった時に降って湧いたのが地下鉄のサビ終わりフレーズ→謎の力の繋ぎでした。急角度で落ちてくれるので助かった。

・そしてOverture。地下鉄のみだと急に音数が減りすぎてバランスが取れないところだったのでここは本当によくぞというところでした。

・ナナニジのOvertureで一番強烈に印象に残ってるのってやっぱりあの『11』の途中で8人曲を始めて11人披露する直前に流れたあの時のなんですよね。というわけでOvertureを最初に持ってこなかった理由として正当性を出してみる。

・Overtureの使用箇所は原曲で言うと大体1:00ちょっと過ぎたとこくらいです。原曲でも繋ぎパートですね。

・ちなみにテロップは出ませんが、Overtureはこのあともう一度引用パートがあります。

 

12.謎の力 / 22/7

何の力? 何の力? 何の力? 心は知ってる

・25曲目。10thシングル収録曲。

・これもマスト枠と言ってよいでしょう。ここで雰囲気を変えてヒヤシンスへというのも初期からの構想。

・実のところ初聴きの時はそこまでピンとこなかった曲なんですけど、ライブで聞く度に好きになっていった曲でしたね…。

・ちなみに次曲ヒヤシンスの前半の暴れ気味のドラムは謎の力Cメロからの引用。原曲と順序が逆という現象が発生。

・前後が裏曲詰め詰めパートなのでここで一旦落としてメリハリをつけるパートに。結果裏曲が1曲犠牲となる結果に(後述)

・その代わり(?)に裏に『帰り道は遠回りしたくなる』を試しに入れて見たらシャレにならなくなってダメでした。

・ここまで引っ張ってきたスクエアリードをそのまま使うと主張が強すぎたので音色変更。エフェクターなし微LPに着地。

・メロディーの音色ガラッと変えすぎるのもしっくりこなくて苦戦しました。

・この箇所のBPM変化:(150-)300-100-150-300-100-150-300-150-75-150-300-150-75-150-300-75-150(-300)

 

13.ヒヤシンス / 22/7

君の言葉は Flower Flower Flower ああ ああ

風に揺れてる Flower Flower

・26曲目。1stアルバムリード曲。

・後半の山場パート。白沢かなえスペシャル最重要楽曲。転調繰り返してたらめちゃめちゃ高くなってた。

・歌無しのメドレーにこの曲を用いるということはつまり裏曲きょくきょくまつりですよ(意味不明)

・ヒヤシンスを入れることはもちろん決めていましたが、マシンガン裏曲については意外?にも最初から構想していたわけではありませんでした。降ってきちゃったんだから仕方ない。1小節に1曲とかやってたら倍速で一部楽曲が大変なことに。

・このメドレーを世に出すにあたって一番不安だった箇所。主旋律が事実上崩壊してるのもあって本当にこのパートは他の人が聴いてどういう風になるのかっていうのが想像できなかったんですよね。蓋を開けてみたらこのパートが一番好きって言って下さる方もいて驚いたし嬉しかったですね。

・裏で韋駄天娘やってるあたりから始まるピアノは原曲1:48~の間奏から引用。表曲が事実上裏曲と化してるのにさらに表曲の別パート組み込むよくわからん構造。

・ここは特に音量バランスの正解が全く分からなくて最後の最後まで悩みました。門限破りの最大の原因。

 

裏.絶望の花 / 22/7

絶望とは咲かない花

・27曲目。3rdシングル収録曲。ここからスクエアリードは裏曲12連奏のマシンガン裏曲地帯突入。

・ナナオンのリザルトがあかねちゃんだったり、永遠の素数ツアー前のTikTokでダンスを踊ってたり、計算中の企画でただ一人絶望の花ダンスを正解してたり、何かと印象ある曲なのでどうしても入れたかった。というわけで花繋がりも兼ねてトップバッターに起用。

・1stアルバムとかアニラ2023とかアンケート企画で地味に上位にいる曲。人気を認知?したのか今後出番が増えそうな曲。だからってバレンタインにやるのは違くない!?というかかなえるがいる時にもっとやりなさいよ!!(亡霊)

 

裏.シャンプーの匂いがした / 22/7

私の秘密

・28曲目。2ndシングル表題曲。

・ヒヤシンスだとちょうどかなえるのセリフパートに相当する部分なので、かなえるが声優グランプリ2021年7月号で好きな振り付けとして答えていた2番Aメロより引用。この開幕2曲はすんなり決まってすんなり入った記憶。

 

裏.好きと言ったのは嘘だ / 22/7

好きと言ったのは嘘だ

・29曲目。7thシングル表題曲。

白沢かなえさんの投げキッスを毎回拝めたという点において非常に価値の高かった曲。

 

裏.未来があるから / 22/7

僕は悪い人間だ

・30曲目。3rdシングル収録曲。

・多分ナナニジメドレー作りますって言ってこの曲をこんな扱いにする人間まあいないと思う。僕は悪い人間だ。

・ここは好き嘘からの歌詞繋ぎです。

 

裏.韋駄天娘 / 22/7

ポニーテール揺らしながら

・31曲目。3rdシングル収録曲。

・多分ナナニジメドレー作りますって言って(以下略

・歌詞引用部分「君が走る その後から」にするか迷ったんですけど考えたらメロディー一緒だこれ。好きなように歌って下さい(!?)

 

裏.風は吹いてるか? / 22/7

きっと答えはないのだろう

・32曲目。6thシングル表題曲。

・まだ同じCDを複数枚購入するという行為に疑問を抱いていた頃。24時間カートはここから始まった。

・2番Bメロ。ライブでこのパートを踊ってる時のかなえるの笑顔がずっと印象に残っています。

・僕は当該パートの振りコピを永遠に失敗してましたが…。

 

裏.僕は存在していなかった / 22/7

君とまたすれ違っても

・33曲目。1stシングル表題曲。

・2017年当時アニメ中に流れたCMを見た僕「また秋元康が変なグループ作ってる…」

・こう1曲1曲振り返ると外せない曲しか無いなあと思う一方、同時に襲うこれを入れたと言い張って良いのかという不安。

・ライブの構成次第では表曲に入れることも考えた楽曲。結果マシンガン裏曲地帯の中では最長尺という扱いに。

 

裏.覚醒 / 22/7

走り出そう

・34曲目。8thシングル表題曲。

・マシンガン表題曲って何?

・一応マシンガン裏曲地帯については表メロとかリズムパートとの相性は自分なりに考えて構成はしておりました。

・第4弾の頃は本当に何も考えずに裏曲入れてたので……。

・見切り発車で裏曲を入れるな

・いつだって見切り発車でメドレーを作っていけ

 

裏.いつの間にSunrise / 22/7

夢から覚める

・35曲目。8thシングル収録曲。

白沢かなえ卒業スペシャルセトリ勢の中では組み込むのにかなり苦慮した楽曲。

・卒業公演だって言ってるのにこの曲ノーマークだった僕サイドに問題があるだろ

・覚醒したので夢から覚めるという歌詞つなぎです。後付けです。

 

裏.君はMoon / 22/7

僕のMoon 君のEarth

・36曲目。4thシングル収録曲。

・出典がどこだったかマジで思い出せないんですけどかなえさん2番のここの振り付けが好きみたいなことどこかで言ってたり書いてませんでしたっけ……?

・出典見つかったところで言ってたのかなえるじゃなかったらどうしよう(?)

 

裏.神様だって決められない / 22/7

Wow wow…

・37曲目。10thシングル収録曲。

・表題曲の扱いは本当に反省点ですね…。

・この曲は本当にダンス込みで完成する曲だと思ってたので、発売当時からDance Videoとかライブ映像とかはやくゆーちゅーぶにあげて やくめでしょ!って思ってたんですよね。

・11/10のできごと 神決めライブ映像上がったやん!!やるやん!!→ナナパレ東京昼!?!?!?白沢かなえさんのハーフツイン観ちゃって良いんですか!?!?!?やったー!!!!!!!!→どうして!!!!!!!!!!!!!!

・言うてYouTube公開のやつだし円盤はちゃんとしたやつ収録されるやろ…→全部同じじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

裏.願いの眼差し / 22/7

(チュチュルチュ)

・38曲目。5thシングル収録曲。

・スクエアリード裏曲12連奏ラスト。

・かなえるの前でもう一度ちゅっちゅるっちゅを歌いたかったんですよね。

・だってこれがラストになるなんて思わないじゃん!

 

裏.調理BGM / 白沢かなえのかなえるキッチン

・39曲目。ニコニコ生放送で配信されていた『白沢かなえのかなえるキッチン』より主に料理してる時に流れてたBGM。

・初期構想からヒヤシンスの裏に入れることは決めてたんですけどこれ曲名正解何?(割と仮のまま修正忘れて出してしまった節がある)

・多分フリーBGMだと思うので正解ご存知の方は安全ピンまでご一報ください。

・ここについては『白沢かなえのかなえるキッチン』の名前を入れたかったに尽きます。冠番組だからというのは言うまでもなく、加えて愛称が「かなえる」なこと、料理が出来るという情報も入れ込むことが出来るので…。

・使用箇所は少なくとも冒頭ではなかったと思います。結構長尺耳コピして違和感一番少ない所を選んだのですが、結果的にどこ使ったのかよくわかってない…。そんな裏曲ある?

 

裏.Rain of lies / 22/7

(バカみたい)Wow...

・40曲目。4thシングル収録曲。

・初期案では神決めウォウウォウ→願いチュチュルチュ→雨嘘ウォオオという構成でしたが、メインメロとのタイミングがかみ合わず流浪の旅へ。裏曲として使用するにあたり最も試行錯誤した楽曲。

・この曲については単純に使いたい箇所の候補も多かったんですよね。僕の初ライブ参戦がアニラ2020夜ってこともありイントロでも意味をもたせられるし、Rainと言えばのユニコーン地帯やるりパ地帯とか…。やや発狂感ある間奏も裏曲映えしそうだし…裏曲映えって何?

・最終的にはヒヤシンスのピアノを受けてから助走をつけ、一瞬5パート占領する好待遇の獲得に成功。ウォオオ(歓声)

 

裏.タイムカード・ピチカート / TVアニメ『22/7』

・41曲目。 TVアニメ『22/7』 Original Soundtrack収録曲。

・アニメのサントラからも1曲くらいは入れたかった。第8話あかねちゃん担当回『ゆめみるロボット』から。

・8話の中では曲名通りあかねちゃんがタイムカードを打つシーンで流れる曲…ではなく幼少期あかねちゃんがアトリエで絵を描いてる時に流れるシーン。

ちなみにタイムカードを打つシーンで流れている曲のタイトルは『アトリエ』

・裏曲探しにあたりアニメ8話を見返したことがあったのですが、白沢かなえさんの演技が!!!!好き!!!!!!

 

裏.かなえるのちょい足し応援レシピ / 白沢かなえのかなえるキッチン

・42曲目。ニコニコ生放送で配信されていた『白沢かなえのかなえるキッチン』の常連さん専用パートのコーナーの一つ、『かなえるのちょい足し応援レシピ』よりアドバイスを言い終えた時のSE

・もう曲じゃないじゃん

・この解決SEが鳴ることでいよいよラストパートに突入するという意味が含まれているとかいないとか。

・これは後付けじゃなくて組み込む段階で含んだよ(真顔)

・この曲からヒントを得て『僕は今夜、出て行く』のスネアをメロディーが入る前に先行して引用。タンタン♪の振り付けすき。

白沢かなえさんの演技が!!!!好き!!!!!!(発作)

 

14.僕は今夜、出て行く / 22/7

やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ なにも恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く

・43曲目。そして14番目の表曲。14人体制最後、そして白沢かなえさんが参加した最後の作品、11thシングル表題曲。

・どうしても「やがて白む」の部分は入れたかった。考えすぎな気もするけど、このフレーズがあることで白沢かなえさんの卒業曲要素も組み込まれてる気がしてならないんですよね。

・地味なのですが最後のメロディー「僕は今夜出て行く」の箇所の裏で流れてる上がっていく和音は打ち込み上最後の難所でした。主催の方が行ってくれた振り返り配信で触れてくれたのが嬉しかったですね。

・卒業ライブでは僕は今夜、出て行く→ヒヤシンスという流れでした。ただ繋ぎや的に入れ替えは出来ず。本来はこの曲がラストで次のメドレーにつなげる予定でした。

 

裏.ヒヤシンス / 22/7

僕たちにとっては特別な花

・26曲目(再)

・『僕は今夜、出て行く』開始に伴い入れ替わる形で裏曲へ。

・メロディーというよりは音程をそのままコードで入力する形に。ここの重ねは個人的には結構お気に入りポイントです。

 

裏.君の知らない物語 / supercell

(間奏)

・44曲目。TVアニメ『化物語』エンディングテーマ。白沢かなえさんがオーディションのときに歌った曲であり、定期公演ソロコーナーで使用した楽曲。故にsupercell名義。

・一般的に考えて本メドレー中最も高い知名度がある曲。Q.で、どこ使ったの? A.原曲3:33頃からのピアノ

・やっぱり裏曲に使うフレーズってそこを聴けば「あーあの曲ね!」ってわかる箇所を使うのが良いと思うんですよ。これは何?

・他の諸々(後述)はボツにしてもこの曲は絶対に外すわけにはいかなかった。裏曲としてどうかと思いますがひとまずピアノフレーズはハマってくれたのでそこは良かったかなと。

 

裏.11人が集まった理由 / 22/7

やっと出会えた 僕らは歩き出す

・45曲目。1stシングル収録曲。🌷「この曲なくして22/7は語れませんね☺️」

・この曲なくして22/7メドレーは名乗れない…と言うには実はこの曲を入れるかどうか非常に迷った。結果的にこのメドレー中の楽曲で一番最後に採用が決まった曲。

・なんとなくこの曲入れると先輩メンバー過激派みたいに思われる気がしまして…先輩メンバー過激派って何?というわけで終盤までどこかに試しに入れてみたりということも全くしていませんでした。

・ただやっぱり上記ツイート(永遠の素数リスパ)やアルバム発売時のインタビュー(https://www.vanitymix.jp/music/nanabunnonijyuuni/2/wo ) を見つけたこと。そしてここでオーディションで歌った楽曲、センターを飾ったアルバム表題曲、そして14人で歌った最後の表題曲と11人で初めて歌ったカップリング曲を重ねるのなんかエモない?(言い方)と思いここに差し込みました。おわりとはじまりの白沢かなえメドレー。

・Rain of lies後に左右で流れ始めるシンセのピロピロアルペジオは裏曲表記してませんがOvertureからの引用。そのOvertureアルペジオとの関係で11人が集まった理由の表示が右往左往してしまったのは非常に申し訳なかったですね。

・歌詞の歩き出す→出て行くという流れも意識してみました。出会って即出て行くな

 

裏.感情無用論 / 丸山あかね(CV:白沢かなえ)

・1曲目(再)

・これは全く構想になくて、制作終盤にパートが余ってしまったので、試しにリフを捻じ込んだら想像以上に機能したので採用。

・やっぱりメドレー終盤に1曲目が戻ってくるのって、いいよね!

・卒業ライブで衝撃を受けたので本当は間奏のロボットダンスパートも入れたかった…。オケヒで上手いこと組み込めないかとも思ったけど…。

・というか卒業ライブで新境地繰り出してくるの本当に何!?!?!?!?!?!?何で卒業してんの!?!?!?!?!?!?!?!?!?(??????????????????)

 

裏.循環バス / 22/7

晴れの日も雨の日もバスは行く

・46曲目。2ndシングル収録曲。"白沢"にちなんで詰め込んだ計46曲。そして白沢かなえ卒業スペシャル公演はもちろん、ナナニジ夏祭り2023で披露した楽曲は絶対に全部入れるというテーマもありました。

・あ?NRBの曲?ウチのシマじゃノーカンだから…

・ちょい足し応援レシピを1曲とカウントしてるのにですか!?

・IDOL AND READのインタビューでかなえるが「1日の終わりにぴったりの曲」「これからも疲れた時とかに聴くんだろうなって思います」と言っていたのでこの曲は絶対にラストに持って行きたかった。歌詞やアウトロのピアノ含め良くハマってくれました。

・このメドレー自体は体力持って行く系だとは思います。

 

EX.ヒヤシンス / 22/7

・表曲表示なし。数秒だけ再表示されるのもあんまり美しくないかなと思い、まあ気付く人は何も言わなくても気づくでしょうというスタンスで挿入。

・仮音源ではゲーム内142小節目「僕は今夜出て行く~」のメロディーが流れ切ったところまでで2分だったのでそこで終了。本番音源繋ぐにあたりアウトロを追加しました。

・正直アウトロ追加前提の構成したのレギュ違反ギリギリ過ぎてアレ。一応メドレーとして次の開幕次第でアウトロ追加しなくても繋がるかな?とは思ってたりしてたのですが…ムズイよ。

・さて、このヒヤシンス〆案ですがこれは次に繋ぐ想定をせず完全にメドレーとして完結させる、もしトリに選ばれた際に持ってくる予定の構成でした。卒業スペシャルとして「開幕に感情無用論の最初→〆にヒヤシンスの最後」はやっぱりやりたかったのです。やっぱり最後の最後に銀テが舞ったあの瞬間ってのは忘れられないわけで。

・トリにはならなかった為ヒヤシンス〆案は一旦お蔵入りに。なお繋ぎ順を決める会議中、白沢かなえメドレー→テンタクルズメドレー(TeamB収録)への繋ぎ案が出た時の僕

・そして最終的な打順が決まり次枠は『神聖かまってちゃんメドレー』に決定。その神聖かまってちゃんメドレーが2拍目裏からドラムソロ開幕なことに気づいた僕「…ヒヤシンス〆行けそうじゃない?」

・57枠ある中でこのヒヤシンス〆で繋げるメドレー本当に神聖かまってちゃんメドレーだけだったんじゃないかと思う[要出典]

・ドラムソロから始まる場合ってやっぱりそのドラムソロを聴かせたいんじゃないかなと思ってまず絶対に被せて繋げるのは避けたかったんですけど、結果2拍目表までドラムが入ってしまってるんで印象は変わっちゃうんですよね…。受け入れられるかどうかものすごく不安な繋ぎではありました。

・そして何より音楽の知識がないのでそもそもこの〆につなぐまで苦戦しました。どうにかこの〆パートも原曲キーにこだわりたかったですが難しかった…。

・最後一応譜面があることをいいこと全パート主旋律指定して華々しく終えるイメージに。全パート主旋律も気付いてくれた方がいて嬉しかったですね。あくまでレギュの中で戦ってギリギリを攻めるというのはテーマだったかもしれない。締切は破ったけど

 

【入れられなかった曲たち】

もちろん全曲入れられるなら入れてたというのは大前提として、最終的に入れることが出来なかった曲たちから特に入れたかった曲について理由とともに紹介。

 

とんぼの気持ち

と ん ぼ の 気 持 ち な ん か 知 る か

・意図的に外した楽曲。初っ端から話が違う。

・あえて外すことで白沢かなえ要素が強化されることある???

・それはそれとして『とんぼの気持ち』はガチなので聴いてください。いやちゃんと機会があればとんぼの気持ちを入れたメドレーとかも作ってみたいですよ…。

・2021年8月7日🌷「(とんぼの気持ちは)もう2年やんなくて良い」ツアーで2年ぶりに披露したことに対しての言葉だったけどまさか2年後にはいなくなってるとは思わなかったね…。(そもそも本人が当時思ってないからそれはそう)

 

不確かな青春

・個人的な好き度で言うなら5本指に入るレベルの好き曲なので何とか入れたかったんですけど…。アニラ2023で入ってたのは本当に嬉しかったですね。

・謎の力で言及した犠牲になった裏曲。仮音源までは謎の力パートにおいかけっこする形で入ってたんですけど、一旦シンプルな地帯があった方がメリハリつくなと思い移動を前提に削除…したら行先が無くなってしまった。かなしい。

白沢かなえさん要素としては休憩地帯的な意味でこの曲がセトリに入ってると嬉しいって(割ラジだったかな?)で言ってたので、休憩地帯的な意味として謎の力のところで入れるのは要素的にはアリだった気がする。この解説が無いと意味わからんってところを除けば(じゃあダメじゃねえか)

・あと割ラジ100回記念で行われたイントロクイズで、最終的に誰も正解できなかった『覚醒』の問題で、白沢かなえさんが『不確かな青春』と答えたことがあったのですが、後で原曲聴きに行ったら確かに最初の音ちょっと似てるんですよね。本当によく曲聴いてたんだなあって思うエピソードでした。

・それはそれとして何で覚醒誰も答えられなかったんだろうとは思いましたが、イヤモニだとパパーパーパーパからだったりするんですかね。知らんけど。

 

何もしてあげられない

・えっこれ結局入れてなかったっけ!?(素)

・ヒヤシンス地帯裏曲として確か好き嘘か僕存あたりと入れ替えになって、別パートでの挿入を試みたけど…で最終的に行先無くなってた。かなしいね。

・ただこのブログ書いてる時に最終的に入れられてなかったことに気が付きました。ごめん、何もしてあげられない…。

白沢かなえさん×4th衣装が一番好き。まず赤がめっちゃ似合うんですよね。初めて行ったチェキ会(1stアルバム期)も4th衣装回でした。アニラ2021で+メガネ+黒タイツ+ポニテの欲張りセットを最前列で拝めたの今でも意味わからん。逆サイだったのでかろうじて生き延びた節がある。

・4th収録曲の扱いがメドレー内において全体的に不遇な扱いなのは全く意図してない所でした。

 

ムズイ

・ムズかった。アニメのOPってことで知名度的には入れたかった曲ではあったのですけど…。

・空エメの裏は構成噛み合わず…。

・もしくはポニテパート裏で「全ては幻想なんだと」直前のドラムパートを引用してセリフパート欲張りセットでもしようかと思ったんですけどまあこれも全く噛み合わなかった…。

 

僕が持ってるものなら

3 拍 子

・4拍子にアレンジした上で裏に組み込むなんてそんな高度なことはできませんでした。

・こんだけ曲数詰め込んで表題曲3曲も漏れたのか…。

・そういえば表題曲に関してはボツ案として白沢かなえ卒業スペシャルと別に『22/7 6th ANNIVERSARY MEDLEY(仮題)』で表題曲+αをまとめたメドレーを作る案が存在はしたんですよね…。7月中にボツになりましたが…。

・「僕が持ってるものは全部詰めた」僕が持ってるものならを入れていないのでネタバレになっていない理論

・普段からナナニジの歌詞に絡めた発言が多すぎてそもそも匂わせと思われない理論

 

タッチ/ヘビーローテーション/フライングゲット/制服のマネキン/帰り道は遠回りしたくなる/エキセントリック/計算中のジングル/黄金ロード/青春日和/眼鏡の男の子/ルカルカ★ナイトフィーバー/no tears left to cry/ゼルダの謎解き音/カービィワープスター/ジョジョの何か/BANANA FISHの何か/大隈カバン店CMソング

ナナニジメドレーだって言ってんだろ

・キリがないので個々の解説は省きますが、特に大隈カバン店は46曲目に何を入れるか迷ってた時に閃いて「これだ!」となった記憶があります。絶対それじゃない。

・まあでも実際ライブ中にステージで歌ってたしな…(?)

 

【その他全体的な音源についての話】

・『白沢かなえ卒業スペシャル』を冠するにあたり最初からやると決めていたのは以下のことでした。

1.感情無用論スタート

2.蛍光灯再生計画ゾーン

3.地下鉄抵抗主義vs最後のピアノ

4.ヒヤシンス→僕は今夜、出て行くの繋ぎ

5.卒業公演曲全曲入れる

6.150BPMで駆け抜ける(バンブラ内最高bpm300を最大限活用する)

・ヒヤシンスでマシンガン裏曲を突っ込むとかナナニジ夏祭りも全部突っ込むっていうのは少し後だった記憶。

・スーパーえるちゃんタイムはやりたかったことというよりこのパート使いたいこのパート外せないって言ってるうちになんか勝手に出来上がってた。

バンブラDXはおそらく人生で一番長い時間費やしたゲームだし、大合作シリーズは第1弾からのファンなのは間違い無いのですが、バンブラPは本当に全然触ってなくてですね…。耳コピ作業自体も普通に8年ぶりくらい。そんな中詰め込んだメイン14曲、裏曲と合わせて46曲でした。おぼろげながら浮かんできたんです、46という数字が…。

・10パートと限られた中で構成するにあたり、一番やりたかった地下鉄×ピアノに照準合わせて、ひとまずユーロビート風…かどうかはともかく4つ打ち主体でまとまりは出せたんじゃないかな?と自画自賛。あとは歴戦の猛者が集まる大合作で戦うには手持ちのカードが特に『バンブラP』についてはこういう系統しかなかったというのはありました。そういう意味では噛み合った…のか?

・なんかの時に音作りがパワー系と称されたのでこれはこれで成功と言っていいかも?タチツテトパワー系音作りという電波を受信それは何?

・一方でナナニジらしさ、繊細さといった部分はほぼ殺してしまったかな…とも。このメドレーでナナニジを知った方はどうか原曲を聴いて下さい。聴け。

・中途半端にどっちも取りに行って毒にも薬にもならないメドレー作るくらいなら毒を作りたかったという裏テーマ。いつかは薬のナナニジメドレー作ろうな(?)

・作りたいって言って毒を作れるなら苦労はしないんですが!

・そもそも推しをテーマに毒を作るな

・とにかく終始パート不足でメロディーに別楽器を重ねることが出来なかったので、スクエアリード×オクターブ18にめちゃめちゃ頑張ってもらいました。数字が18で音色がとてもキラキラしているので白沢かなえさん要素です。

・どの口がという感じがしますが、とにかく裏曲を入れるからには、聞き取れる音量で、かつメインを潰さないようにというのはかなり気を遣ったので上手く行ってると良いなあと言う感じ。裏曲として入れるからにはやっぱりその部分を聴き取れて曲を認識できてこそだと思うので…。個人的には『打ち上げ花火の拒否権』とヒヤシンス以降のピアノ(左上)で流れてる裏曲が少し潰れてしまった気はします。逆に序盤のストリングス系の裏曲はもう少し下げても良かったですね。

・改めて振り返ってみると、主旋律同士がぶつかっている部分ばかりでなくて、どちらかというと裏曲に用いてるパートが元々伴奏だったり、掛け合いの部分だったり…というのは特徴かも?これは意識したというよりは使いたかった部分を使っていったら自然とこういう構成になっていましたね。マッシュアップ的というか。

・アレンジしていく中でなんか全体的に高音に偏ってしまった…。耳にやさしくない。

・ユーロ風にするならベース・ドラムもっと軽めに調整してよかったかなあとも。最初にCarte Blanche意識でドラム・ベースを重めに構想してたのが最後まで抜けなかった感。

・Carte blanche意識したナナニジメドレーって何?

・数字ネタとか

-表曲:14曲(2022.2.27~2023.5.31における22/7のメンバー数)

-裏曲:46曲("しろ"さわ)

-最大音量(バンブラ内設定):98(9/8:丸山あかねちゃんの誕生日)

-その他音量設定、音色調整に多用した数字:7,11,18,22,38,64,83,etc.

-音量変化が46→38→22→7

-宣伝ツイートの投稿日時が11月14日22時7分(投稿日が11月14日のチームに参加したのは偶然)

-宣伝ツイートの文面自体は白沢かなえさんの卒業ブログツイートの丸パクリ(一生懸命~の下り)

・もっと他に気にするところあっただろ!!!!

・かなえるのナナオンのハイスピが9.8だったのってそういうことだったのかなあと思ってトーク会で聞こうとしたけど別の何かを優先してボツになって最後まで聞けずじまいだったのふと思い出した。

・ちなみに使用曲数46曲は大合作史上2位の記録でした。1位は第3弾二次会の75さんによるEvans(Nico2Core mix)で53曲。ちなみに今まで2位だったのは第4弾青組の安全ピンによるニコニコ弾幕ソングメドレーで37曲。お前、変わらんかったな。

弾幕ソングメドレーあと1曲使ってたら46曲+38曲だったね!!!!!!

・ほぼ全編BPM倍取り(300)に加え合作レギュ変更(仮音源最大120秒)が組み合わさった結果150小節使い切る羽目に。第10弾で57作品あって150小節使い切ったのは他1作品のみ(TeamF/--RAY--さん)。というわけで尺においても合作史上最長クラスでした。

・長尺だからこそダレないように…というのは気を付けたつもり。とはいえそこまで考えて構成できるほど頭良くないので、今回は本当にやりたいこととやるべきことが一致したんだと思います。綺羅星

 

【映像とか画像とか文字のあれこれ】

  • 冒頭の切り替え素材

・欲を言うならアニメEDそのまま使いたかったけど僕の箇所で著作権削除されたら洒落にならんので…

・22/7のロゴならギリいけるか…!?とも思いましたが結局フリー素材からそれっぽさのあるものをとってきました。動画担当の方に良い感じに調整していただけて感謝。視覚的にもインパクトある始まりになったのではないでしょうか?

 

  • 背景画像

・ナナニジ夏祭り2023 白沢かなえ卒業スペシャルの配信待機画面を参考に作ってみた。しっかりナナニジオタクに気付かれてて嬉しかったですね。

・後ろの数字のフォントは計算中の1期OPで使われてたのに近い雰囲気のものを探したつもり。

・でもエコノミー画質(死語)だと数字見えないね!!!

・ニコニコくんいつの間にか720pになっててちょっと見えるようになったね…

 

  • 文字色

・紫って200色あんねん

・メモに残ってるだけで少なくとも13色くらいは試してたらしい。

・メドレー名:卒業スペシャルのロゴから

・安全ピン:14推しT写真から

・曲名等:なんかの画像の「蛍光灯再生計画」に使われてた色から(イメージに近い紫だった上一番視認性良かった)

 

  • フォント

・一部楽曲を除きしっぽり明朝を使用。アニメのサブタイがA1明朝なので雰囲気近いフリーフォントとして選択しました。

・後述のダイジェストでそのA1明朝が使われてて一人「あ゛っっ」って言ってた

 

  • 中央画像

・このツイート書いた当時何をしていたかというと中央画像を延々選定しておりました。決められずに寝オチしてを繰り返して毎度毎度夢に白沢かなえさんが出てくるループ。

なおこの時点で画像提出期限は大幅に破っていた模様

 

1.感情無用論

・初手画像迷い。それこそ『白沢かなえ卒業スペシャル』のかなえるを使うかどうかは本当に迷った。

・名義が『丸山あかね(CV:白沢かなえ)』ならば『声優アイドル』としてあかねちゃんをフィーチャーするべきかなと思いEDから引用。

・そしてEDのあかねちゃんからどこを引用するかで一生迷う。最終的にYouTubeのサムネが一番「見たことある」可能性のある画像かな?と思い選出。

・フォントはED映像のノイズの印象が強かったので瀞ノグリッチ明朝を選択。

 

2.読みかけの漫画

・あぁ~カワイイよ~

・計算中キャプは『22/7』と認識してなくても、アニメの間になんか見たことある!っていう人に気づいてもらえるように絶対入れたい要素でありました。結局計算中キャプはこの曲だけしか使わなかったんですけどもっと使っても良かったかなと思います。

・読みかけの漫画というかこのキャプの丸山あかねさん借りた漫画読んですらないんですけどそれは

・初めてのライブ披露の時のハーフツインかなえるが大優勝だったのでどちらを使うか死ぬほど迷った。最終的には伝わりやすさ重視で選出。

 

3.僕のホロスコープ

・中央画像決めるぞ!ってなって確か一番最初に決まったのこれだった気がする(!?)

・蛍光灯再生計画最後の5人曲画像として5人で最後にやったことと言えばCMメイキングかなあって。

・そういうコンセプトなら例の激エモ写真使ってもよかったんですけどこの絵面の面白さにあまりにも勝てなさすぎた。 

・というわけで計算中CMメイキング蛍光灯再生計画編が白沢かなえ入門編として優秀過ぎるのでみんな見て。

・いつ見ても異常な密度で白沢かなえさんの好きなところが出てくるので狂う

 

4.空のエメラルド

・アニメEDから。よくわかんないポーズしてるあかねちゃんかわいい。

・例によってライブ映像と迷う定期。あくまでアニメEDからの出典にこだわりました。

 

5.命の続き

・動画公開のタイミングになって改めて中央画像見返した僕「どうしてこの画像選んだんだよ」

明日になればわかるよわかんねえよ

・命の続き聴きながら画像探してクリスマスツリー事件を連想出来た人間地球上で僕だけで良い

・1、2曲目で見せた伝わりやすさへの配慮はどこ行ったんだよ

・ここでする話じゃ無さすぎるんですけど白沢かなえさんのもはや人間超越しているビジュの良さから繰り出される人間臭いところだったり普通の女の子だったりするところが死ぬほど好きっていう話して良い?いややっぱりここでする話じゃないわ

・その他候補としては白沢→椎名の「信者ですよもう!」とか歌詞から連想の「幸せになりたい」とかあとなんとなく「包丁持った丸山あかね」とか「包丁持った白沢かなえ」とか…

・命の続きをなんだと思ってる?

・アニラ2023を観た今だったら「幸せになりたい」を素直に使ってたかもしれん…素直??

・ライブ映像公開が!!!!!!!!!!!!!!!!遅い!!!!!!!!!!!!!!!!

・カメラワークやればできるじゃねーか!マジで神決めなんだったんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

6.キウイの主張

・かわいいね…………。

・他候補としてはナナオンのジャケットとか計算中でマルが本家セクシーキウイやってるところとか。

・公式YouTubeから当該箇所抜きだそうとしたら目が隠れてしまってR18になった(!?)

・毎度パフォーマンスする度にがこの曲が大好きっていうのが溢れてるかなえるが本当に好きだったので素直に笑顔のシーンを。

・ここの固有フォント名は『キウイ丸』。名前見た瞬間これしかないと思って即採用。何なら全パートこのフォントでも良かった?

 

7.ポニーテールは振り向かせない

・選出理由:ポニーテールが振り向いていないので

・これもめちゃくちゃ悩んだ。なぜなら公式YouTubeポニテはかなえるがお団子なので。

・お団子かなえるはそれこそ生で見た初めてのかなえるだから思い入れも強いけど曲名ポニテでお団子なの伝わらなくない…?となって延々悩んだ挙句、向こう向きのリボンポニテ写真を発見し一件落着(?)

・命の続きはあの画像から何が伝わると思ったんですか?

・にしてもリボンポニテいつ見てもどうなってるのか意味不明ですごい。初見髪の毛だって全く気付かなかったですもんね。

 

8.Just here and now

・Q.なんでかなえるキッチンの『サバの南蛮漬け』の写真使ったんですか?

・A.理由がなきゃダメ?

理由があるのやめろ

その理由が公式YouTubeで簡単に提示できてしまうの本当にやめろ

・14ツアーの時にJustのライブ映像を出しておけばこんなことには

・かなえるキッチンの写真も使いたかったというちゃんとした(?)理由もあったりするのですが、ちゃんとした人はサバ繋がりの画像選択なんかしないと思う

 

9.地下鉄抵抗主義

・アニメ8話or公式YouTubeの2択…といいつつあんまり迷わなかった記憶。

・顔が良い(当たり前のこと言わないでください)

・いろんな表情のかなえるを入れたかったんですよね。

 

10.あやふやな世界観

・画像選定時ライブ映像アップ前だった関係で相当難航した曲。

・匂わせツイートが多すぎるだろ

・白でも黒でも無い〜という歌詞からかなえるPROJECTのロリータ&ゴスロリで白黒要素いけるやん!となって着地。

・白でも黒でも無いって言ってるでしょうが!!!

・みんな見ようね(隙あらば宣伝)

 

11.ヘッドフォンを外せ!

YouTube上にこれ超える優勝サムネ存在しなくないですか????????

・曲中笑顔こぼれてるトコ良いよね…良い…

 

Ex.Overture

・卒業スペシャル要素。この画像を使う構想は結構初期からあった気がする。

・SHIROSAWAなんです。SHIRASAWAじゃあないんです。

・AKANEでもないってば

・一応主旋律はスクエアリード指定のまま。この2小節間も結構な割合鳴ってるんですよね。

・繋ぎパートでここの2小節どの曲もあんまり表曲表示させてしっくりこなさそうなのでこういう形に。

 

12.謎の力

・ナナニジスプリングパレード2023東京昼公演白沢かなえさんハーフツイン事件を外すわけにはいかなかった。

・2023/4/8 白沢かなえさんとのトーク

🧷「ライブ前日まで特典会本当にありがとうね!」

🌷「いえいえこちらこそ!」

🧷「ちなみに明日の髪型ってもう決めてたりします?」

🌷「えーまだ決めてない!」

🧷「うーん…」

🌷「なにー?」

🧷「あの…ハーフツインリクエストしていいですか…?」

🌷「ハーフツイン?(手で髪をつかんでやってくれる)(かわいい)(当たり前のこと言わないでください)でもありかもしれない!」

🧷「おぇっ!?!?本当に!?」

🌷「あ!でもあしたねわたしー(F.O.)」

🧷「🤔」

・ライブ当日の公式ツイート

・それを見たライブ直前の僕(最前列)

・ライブ後

間違いなくこれが僕の人生のピークだったと思う。人生対戦ありがとうございました。

・途中の「全部理解した」はフェードアウトした「明日私~」がハーフツインするにあたってリボンが1つしかないことを指したのではないかという推測。ちなみに答え合わせはしてません。

・ちなみに画像の出典は白沢かなえさん本人が上げてくれたgifから。私信では!?!?!?!?!?!?!?!?(まだ言う)

・ここでその当該gifが上がった時の私のリプを振り返ってみましょう

・テンションがすごく高くてすごい

・そもそも前提として、そもそもかなえる自身がハーフツインすることを恥ずかしいと言っていて、常連さんしかいないかなえるキッチンだったりFC会員しかいない限定公演でしか披露してなかったという過去がございまして、ただかなえる界最強はハーフツイン派の僕としてもどうしてもライブ映像として残ってほしい、何度でも見返したいという下心からリクエストしたものだったんですよね。経緯が経緯なので普通にダメもとだったので、正直トーク会中の反応時点で大分予想外でしたね…。

・ハーフツインの話実はちょっとした後日談もあったのですがかなえるから「これ言わないでね!」って言われたので一生誰にも言いません。よろしくお願いいたします。

白沢かなえさんのハーフツインの話はマジでもっとみんなして良い。

 

13.ヒヤシンス

・卒業公演の写真から。ナナニジメドレーとしてちゃんとメンバーと一緒の写真も使いたかった。しぃちゃんと萌ちゃんが銀テ放出の音に驚いて二人で顔見合ってるのめっちゃ好きな写真。

・かなえさんやっぱり赤似合うんですよね……。

・ヒヤシンス専用の文字色セット。文字色:茜色、縁取り:虹色

・茜色は即決(→あかねちゃん)だったのですが、組み合わせる色調べてるうちに和色大辞典眺めてたら赤系の色で「虹色」があるのを見てこれしかない!となった。学びですね。

 

14.僕は今夜、出て行く

・「白沢かなえで良かった」この言葉なくして白沢かなえは語れない、白沢かなえメドレーは名乗れない。

・時系列とか考えるとどうかなあと思いFC配信ラストの画像再現とかも考えましたがここはやっぱりこの写真を使うべきかなと。

・裏曲に『君の知らない物語』がいるから平気説(ここは別に意図してなかった)

 

Ex.ヒヤシンス

・最後の最後に魔改造画像を出すのをやめろ

・出典:かなエール店で白沢かなえ 卒業記念企画時に発行されたレシート

NEWS | 22/7(ナナブンノニジュウニ)

・最後にこのコメントを残してくれるのがなんというか本当に白沢かなえなんですよね…。僕が言うことじゃ無さすぎるけどどうか今もこれからもずっと幸せであることを願います。

 

【ダイジェスト】

・音源にはかかわっておりませんがコメントを出させていただいております(6:47頃~)

・参加者の想いの詰まったコメントはもちろん、ダイジェスト音源も聴きごたえ抜群なのでみんな観ようね。

このメドレーをきっかけに22/7のことを知ってもらえたら。そして22/7に白沢かなえさんという最高のアイドルが存在していたことを知ってもらえたら。白沢かなえの犬としてこれほど幸せな事はありません!

98文字です。(丸山あかね要素)

・ダイジェストでも顔が良い!

・180bpmの地下鉄×ピアノ、圧が強くて良い。

・『22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャル』って何の知識もなく初見で正しく読ませるの無理じゃない!?ってなって振り仮名をお願いしました。「22/7」は「ナナブンノニジュウニ」と読みます。「白沢」は「しろさわ」と読みます。「安全ピン」は「しろさわかなえのいぬ」と読みます。

・没ネタとして参加名義を安全ピン as 白沢かなえの犬にする案がありました。まあコメントくらいなら良いかなって…。

・Q.白沢かなえの犬って何?

・A.以下トーク会です。ご査収ください。

・結局白沢かなえの犬ってなんなんでしょうね

・Q.なんかコメント既視感あるんですけど?

【旬アイドル】デジタル声優アイドルグループ「22/7」白沢かなえ 「私たちをもっと知ってほしい」自身は7月末の卒業発表

・こいついっつも推しの言葉パクってんな

・ここで"毒のメドレー”の話が舞い戻ってくるのですが、バンブラ界という、ナナニジの知名度が無なんじゃないかという思う界隈(厳密に探したわけではないですがナナニジの耳コピは見つけることが出来ませんでした)に、どういう形であれナナニジを、白沢かなえを知ってもらいたい突き刺したいというモチベで望んだ部分は間違いなくありました。音源自体だけでなく膨大になった曲数や中央画像も何かしらで記憶に残る何かになればいいと。

・飛び道具で言えばDiscordで計算中キャプを貼りつけたところ「アニメの間にやってるのを見たことがある」という方がいたり(深夜アニメ勢もいるのでいるんじゃないかと思ってたので狙い通りだったとはいえ実際いたのは嬉しかった)、実際に計算中をリアタイしてくださった方がいたりとその点ではある程度目的は達成できたんじゃないかなあと思います。

・それはそれとして隔週土曜夜に定例会があったのに毎回理由も言わず23:00から30分抜け出してたのは本当に申し訳ありませんでした。(当然バレた)

・毎週土曜日23:00~『22/7 計算中』はTOKYO MX/BS11で放送中です!!!!!!

・キャプ乱用で爪痕残しすぎた結果「でたわね枠」になってしまったのは反省要素かもしれないですけど…

・正直文章書くよりもキャプ使った方が感情伝えられるまであるので……

・それは流石に生き方見直せ

 

 

・改めてこうまとめてると参加経緯、タイミング、レギュレーションetc…本当にすべてがかみ合った再現性0のよくわからんメドレーだったなあと思います。またこういうの作れって言われても本当に無理!

・あまりにも完璧な終わり方を見せられたので案外8月も平気で生きていけるんじゃないかとは一瞬思ったんですけど白状すると普通にダメでした。そんな中家に帰ってもとりあえずやらなきゃいけないことがあるという状況には想像以上に救われたなあと思います。

・合作メンバーの方々には色々ご迷惑もお掛けしましたし、様々な面でサポートしてもらって本当に感謝してもしきれないですね…。やべークオリティの音源が上がってくる度にこれじゃダメだと刺激を受けたり参考にしたことで何とか『22/7メドレー 白沢かなえ卒業スペシャル』として世に出せるものを繰り出すことが出来たと思います。

・今回の合作54人も参加しておいて途中で脱落した人が誰一人いなかったの凄いと思いません?ちなみに白状すると最初に経緯も語りましたがDecadeの方はダメだったら普通にフェードアウトする気で参加していたので僕が一番危なかったと思います。こういうとこだぞ。

・Discordで元気にやってた一方8月以降ツイートが途絶えた為オタ友に心配されてたのは申し訳ないけどちょっと面白かった。まあ特別つぶやくこともなかったんですけどそれよりも耳コピが大変だったの!!その上ネタバレ禁止だから何にもつぶやけることなかったの!!

・生存報告は、しよう!(定期的に死亡説が流れる男)

・というわけで今後もなんとか生きていきますので白沢かなえの犬こと安全ピンをこれからもよろしくお願いいたします。\生きてまーす/

 

・おまけ

・単体動画上げました。